あきらめていませんか?
あなたの大切な馬具!修理をして再び馬具に新しい命をふきこみましょう。
ライディングショップ池上の技術で、あなたの大切な馬具が生まれ変わります。値段、納期、糸のほつれから鞍に関するすべてのこと、とりあえずご相談ください!
修理につきましては、お問合せのページ、または、お電話、直接メール、FAX等で受付しております。電話以外の場合は、下記の必要事項を送信ください。料金(お見積り)、納期、送料、支払方法などにつきまして、こちらからご連絡させていただきます。
【必要事項】
お気軽にお問い合わせください。
託革の穴が伸びて亀裂入ってきたら、交換の時期です。劣化の速度は同じなので、交換は同時にお願いします
鞍の形状により、鞍の解体組立、あおり革の解し縫い直しなどが、必要になります
託革の交換後、使い心地に違和感がないよう、一番使っている穴に合わせて、縫い付けの位置を決めて縫い直します
Before
鞍を解体してから、託革を外す
After
擦り切れてしまったあおり革の下地補修をしてから、革を貼りつけてて縫い直します
解れて擦り切れてしまった糸の縫い直しなども、施します
Before
下地補修を施す
After
あおり革はとても硬い革を使っているので、さらに力のいる作業
シートの亀裂部分の下地補修してから、下貼りを施し、シートに革を貼付けます
(革用の強力なボンドで貼り付けておりますが、負荷がかかる部分のためご使用のしているうちに端が剥がれてくることがございます その場合は、お客様にて接着(ボンド)が必要になる場合がございます)
Before
亀裂にスポンジを足して亀裂を埋めてから下貼り
After
薄く加工を施した革を強度の強いボンドで貼付け
破れた箇所のスポンジを足してから下地補修を施し、革を貼り付けて補修します
緩んだニーブロックの縫い直しもおこないます
Before
スポンジを足し破れを補修
After
張付修理(縫付も可)
切れてしまった部材を作り直し修理します
Before
After
切れてしまった部材を作り直し修理します
Before
After
劣化したピッチの作り直しや、ご希望の位置への部材作成縫付をおこないます
Before
After
伸びてしまった腹帯のゴムを交換します
長さの調整も出来ます
Before
After
大きな汚れは、落としておいてください
クリーニングに不必要な部品は紛失の恐れがあるので、外しておいてください
馬着の修理は、クリーニング後になります
Before
After
熟練の長靴の職人が、修理いたします
長靴やチャップスのファスナー交換はもちろん、サイズの調整などご相談ください
ファスナーや靴底の劣化の速度は左右同じです
なるべく同時交換をお勧めします
オーダー製作も承ります
破れ箇所の補修
同じ柔らかさになるように、革を吟味して修理します
Before
After
ヒール板の交換、革底からゴム底への交換や、外れた靴底の縫い直しなどおこないます
Before
After
穴が伸びて、亀裂入ってきたら交換時期です
劣化の速度は同時なので、お取替え時は一緒に交換することをお願いしています
鞍の形状により、鞍を解体して交換作業をおこない、再度鞍を組立直します
穴が伸びて亀裂が入ってきたら交換時期です
一番使っている穴に合わせて位置を決める
穴の追加も出来ます(強度は弱まります)
ロング託革(馬場鞍)・ショート託革(障害鞍)
競走馬用 調教鞍託革
障害鞍
基本的に鞍の解体組立が必要です
3本タイプは外側2本の交換可
馬場鞍
鞍の形状により、鞍の解体組立が必要になります
託革の縫付部分が出ている鞍
鞍の解体組立必要なし
託革があおり革の中に組み込まれてる
鞍の解体組立が必要
あおり革一体になっている鞍
あおり革の縫い目をほどき作業、縫い直します
特殊な形状の託革の場合、元の形状とは同じには出来ない場合がございます
特殊な託革
取付部分と交換部材の前処理が必要です
特殊な託革の下地処理
解体が出来ない場合の縫付
鞍褥の調整
鞍褥の縫い直し
リベットの打ち直し
Dカンの留め直し
前僑の縫い直し
後僑の破れ補修
後僑の縫い直し
パッチあて修理
あおり革の作り替え
あおり革と鞍褥のほつれ縫い直し
あおり革の糸の擦り切れ縫い直し
あおり革のほつれ縫い直し
緩んだニーブロックの縫い直し
破れたニーブロックの修理
ニーパッドの修理・作り替え
鞍のお手入れ
ナスカンの交換
馬着の修理
ワンコの修理
キュロットの修理
あおり革の修理
背中の縫い合わせ
鞍褥の修理
折れた鞍骨の交換
競走馬用腹帯のゴム交換
お手入れ道具
池上佐一の作った鞍
池上豊の作った鞍
頭絡とチャップス
ウエスタン鞍の修理
破れたホーンの修理やシートの修理
旧日本軍の軍鞍
装蹄師の前掛修理
二人乗りの鞍
ロバの馬車具
カスタムメイドの鞍
ライダーと馬の採寸後、ヨーロッパの工房で製作
100年前から今でも現役
オリジナルの洋服やファッション小物
馬もご来店
シートがかなり痛んだ鞍の修理を致しました。
鞍全体を解体して、シートと小あおりに分けます。
シートと小あおりに分かれました。修理で一番神経を使うのはこの作業です。乾燥している革から糸をほどくのに、時間がかかります。
この時、少しでも糸を残すと、後で縫い上がりが汚くなってしまいます。
革を鞍骨の型に裁断します。
シートの型を取る為ぬらした革を、鞍骨に張りつけ乾かします。
出来上がりの型になったシートと小あおりを縫います。
新しいシートと前の小あおりの縫い目を、合わせながら二本針で縫います。これは職人技ですね。
縫いあがりました。
鞍骨に釘で打ちつけ、シート張替えの完成です。これで鞍が生き返りました。
Before
After
ニーパッドが切れてしまったのを、交換しました。
Before
After
シートの張替えです。
Before
After
ゴムの部分が擦り切れ、残ったゴムがベトベトになっていたので、新しいゴムと交換しました。
Before
After
あおり革に穴が空いていたので、裏から革で補修しました。
Before
After
あぶみ革通しが切れていました。
Before
After
鞍全体がバラバラになっており、革部分も切れているという状態が良くないものでした。でも、このとおり、ちゃんと直るんです。
Before
After
ナイロンホルターの取り替えです。